10月も終わりに近づき、11月・12月が過ぎて年末年始となれば、皆さんも仕事にプライベートに忙しくなってくる時期かと思います。

こんにちは。不動産ニュース担当のSです。

あと2〜3週間もすれば、京都では紅葉の綺麗な時期となります。どこに散策に行こうか秋のお出かけが楽しみですね。

今回は、京都市内のマンション事情に触れます。

京都市内では億を超える分譲マンションが人気

マンションのイメージ

観光客が押し寄せ、宿泊施設の不足に悩む京都ですが、外国人・芸能人・富裕層をはじめ、セカンドハウスとしての滞在用で購入したり、投資用として購入される高級分譲マンションが人気です。

あまり不動産に詳しくない方でも『京都はなかなか宿泊予約がとれなくて、高級マンションはどんどん売れているらしいね』といった形で耳にすることも多いと思います。

購入する用途

  • 別荘として定期的な滞在
  • セカンドハウスとして住む
  • 投資用として貸し出す

主な購入層

  • 関東圏
  • 京都・関西圏
  • 海外に住む外国人

※日本の購入者は経営者・医者・弁護士など

三菱地所レジデンスはによる高級分譲マンションの例

大文字焼きのイメージ

サイト公開後、2カ月で約1700件の問い合わせがあったようで、価格は4180万円~、西日本最高価格である7億4900万円の1戸を含むマンションが即日完売したようです。

鴨川河川敷に面している新築分譲マンションが供給されたのは2004年以来のことだそうで、京都の夏を彩る「五山の送り火」では「大文字」焼きを鑑賞できる部屋もあるとのことです。

京都の億ション発売状況

以下のように、京都での高級マンションの分譲は増加傾向にあります。

  • 2012年 1戸
  • 2013年 18戸
  • 2014年 30戸 ※1996年以降で最多
  • 2015年 10月末までに28戸

※不動産経済研究所より

京都のマンションは、町並みを保管する景観条例により、建物の高さ制限があるため希少価値があり、京都というブランド力の高さが億を超えるマンションでも売れる要因のようです。

京都市内の不動産を見学・不動産のご相談なら

秋の行楽シーズンに、紅葉見学だけでなく、京都の投資物件やセカンドハウスとしての住まいの見学もいかがでしょうか?

気軽な気持ちで物件を見るだけでも楽しいですよ。完売した京都の高級マンションの外観や周辺地域を見るだけでも人気の秘密がわかるかもしれません。

京都で投資用のマンション、セカンドハウスとしてのマンションをお探しの方は、『イトー住販の不動産検索エンジン』でぜひお探しください。

ご希望の立地・環境などございましたら、京都在住のスタッフがご相談に応じ、最適な物件をご紹介させていただきます。

京都の不動産はプラネット イトー住販にお任せください

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