不動産売却について アーカイブ | 2ページ目 (2ページ中) | 京都市の不動産探し/北区や左京区の不動産はプラネット イトー住販

土地や建物を不動産仲介業者を通さずに自分で売却(個人売買)は可能ですか?

もちろん、できないことはないと思いますが、売却するには、かなりの労力と時間の浪費を覚悟していただき、大きなリスクを背負うかもしれないという可能性があります。 売却先が親戚関係にある方や友人なら話は早いかもしれませんが、親族・知人友人であっても、わざわざ不動産会社を通す方もおられるようです。 個人売買ではなく、仲介業者を通すメリット なぜ不動産業者があり、仲介して両者の間に入る…

最初の査定価格よりも実際の売却額は、高く売るということは可能ですか?

お手持ちの不動産を『少しでも高く売りたい』というのは、誰でも考えますね。 確かに、不動産会社が出した査定価格より、最初から高めで売り出して、うまく売れる、という場合もあるでしょう。 高く売却するにはタイミング次第 買い主が『とても気に入ったのでどうしても欲しい』とか、『急いで引っ越しを考えている』、など購入される方の理由はさまざまなので、タイミングさえ合えば、スムーズに売…

不動産査定とは、一般的に不動産鑑定士にしてもらいますか?料金・費用はいくらですか?

土地や建物などの不動産を売却される際、不動産の価格を調査する査定は不動産業者による査定価格が元になっている場合がほとんどです。 不動産鑑定士の先生による鑑定というのは、一般的にされません。 ちなみに不動産業者が行う価格査定はほとんどの場合、無料です。 不動産鑑定士に依頼する場合 不動産会社が調査した査定額だけでなく、鑑定士による客観的な意見が聞けるという点がメリットとなりま…

不動産の売却時にかかる費用は何ですか?

不動産売却時にかかる費用は、仲介手数料(売却価格×3%+消費税)と収入印紙代と登記費用です。印紙代は売却した金額により異なりますが、1000万円超5000万円以下だと、1万5000円です。登記費用は、所有権の移転のほかに抵当権がある場合は抹消をの手続きを法書士に依頼する際の費用です。 細かく言うと他に、引越し代や新居の家具代・いらないものの処分にかかる費用なども 考慮しておきましょう。 …

父が闘病中で父名義の家を売るのですが、私(長男)が売却するのは可能ですか?

闘病中の親の自宅売却手続きを代わりにする場合、ご両親の資産売却の代理人(後見人)になる事が必要です。 たとえご身内であっても、法的な手続きなく代理人にはなれません。 平成12年4月に施行された成年後見人制度(補助)を利用頂くことになります。 この制度は、従来の禁治産者・準禁治産者制度より、軽度な痴呆や知的障害にも対応できるようになっていますので、ご相談のご両親の自己決定とご両親の保…

不動産査定はどの様な基準で行うのですか?

不動産の査定価格の割り出しについてですが、まず中古市場を押さえ大体の金額を参考にしたりします。 例えばマンションなら、同じマンションで売買が成立していればこれを元にある程度の金額を割り出すことが出来ます。一戸建ての場合も同様ですが、一戸建ての場合は基準地価や路線価などを参考にすることが多いです。ただし、すべての不動産会社が同じやり方で査定価格を出すわけではありません。 それぞれ持っている成約事…

時間がかかっても全く売れなかった場合はどうなるのですか?

一定期間内に売れない場合、 媒介契約を延ばして売却を続けるか、 両者の条件さえ合えば当社での買い取りも可能です。買取の際は、当社の営業エリア内で 契約時に買取保障を事前に承諾した上で履行されます。 もしお買い替えなどで売却の場合は、 売却できなかったときのことも考えてしっかりした資金計画を立てましょう。 …

売却査定をお願いしたいのですが、絶対に査定額で売らないといけないのですか?

査定はあくまで査定ですので必ずしもその金額で 売らなければならないというものではありません。 しかし査定価格の中には我々が不動産のプロとしての見解をもって、 客観的に物件を評価し適正と思われる価格が算出されています。仮に査定額を大きく上回る価格で販売した場合、 当然期間も長期を覚悟しなければなりません。 その結果、売れ残りのイメージも定着してしまい、結局は査定額を 下回る額での売却…
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