不動産豆知識(税金編)
本日はイトー住販営業担当の北原がブログを書かせて頂いております。
2月3日といえば節分ですが、京都では節分祭と題して至る所で催しが行われています。
その中でも有名なのが、つい先日行われました左京区の吉田神社で毎年開催されております「吉田神社節分祭」です。
古くは室町時代に執行させて以来、信仰と伝統を誇る京都の一大行事となっております。
火炉祭の炎は参拝者に無病息災をもたらすと言われております。出店などもたくさん出ておりまして、大変賑やかなお祭りとなっております。
★本日の不動産豆知識★
皆様が不動産をご購入されるあたりまして、税金の種類がいくつあるかご存知でしょうか?
「固定資産税」は聞いたことあるけど、他にどのくらいかかるのか分からない。という方も多いのではないでしょうか?
実際には・・・・
(1)固定資産税
(2)都市計画税
(3)不動産取得税
(4)登録免許税
(5)印紙税
(6)所得税
物件を購入するのには実はこれだけの種類の税金が掛かっております。
■(1)固定資産税・(2)都市計画税・・・(不動産を保有している時に課される税金)
■(3)不動産取得税・・・(不動産をお引渡しさせて頂きました後何か月後かに課される税金)
(4)登録免許税・・・・・不動産の登記を受け取るときに発生する税金
(5)印紙税・・・・・・・・不動産等の売買契約書(課税文書)を作成した時に課される税金
(6)所得税に関しましては、物件をご売却された時に発生する税となります。(買主様側は発生致しません。)
実際には物件によって、上記の税金は異なりますので、詳細に関しましては弊社までお気軽にお問い合わせ下さい!!